うなじや首にできるニキビの原因が知りたい! 治療に使える薬もご紹介

いつの間にかポツポツとできてしまう、うなじや首のニキビ。後ろから見ると目立つし、痛みやしこり、かゆみが出てくると気になって本当に憂鬱ですよね。

この部分にできるニキビにはちゃんと原因があるので、まずはそれを正しく知り、予防に努めましょう。できてしまったニキビは薬を使うと治りが早くなるので、よく使われているものを併せてご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

うなじや首のニキビ…いつものあの癖が原因かも?

お風呂で頭を洗う時、ちゃんと首の後ろまで気にしてすすいでいますか?

シャンプーのすすぎ残しに注意!

髪にばかり気をとられて首元は案外疎かになってしまいがちなのですが、皮膚にシャンプーやコンディショナーの成分が残っていると、そこに雑菌が繁殖してニキビを作り出す原因になってしまいます。お風呂を出る前には必ず首筋を触って確かめ、ヌルつきが残っていればきちんと洗い流しましょう。

首元はいつも清潔に

また、枕カバーが不潔だったり、髪やマフラーなどで蒸れるのを放置したりするのも良くありません。ニキビを防ぐには、とにかく皮膚を清潔に保つことが大切。

寝具はこまめに洗い、汗をかいたらすぐ拭き取るようにしましょう。デオドラントシートを持ち歩くと、いつでもさっとお手入れができて便利ですよ。

うなじや首のニキビに効く皮膚科の薬

ディフェリンゲル

ディフェリンゲルは、ごく初期の段階のニキビに使える治療薬です。ニキビができる時には皮膚細胞が角質化して毛穴が狭くなりますが、ディフェリンゲルを使うとこの現象を防ぐことができるので、毛穴が詰まりにくく、汚れが落ちやすくなるのです。

炎症を起こした状態のニキビはディフェリンゲルだけで治すことが難しいので、抗菌薬を併用して治療に当たるのが一般的。副作用としてかゆみや乾燥、皮膚のピリピリ感が出ることがあるので、つらい時は医師に相談しましょう。

ミノマイシン錠

塩酸塩という成分がニキビの原因であるアクネ菌に作用し、ニキビを治していく薬です。特にホルモンバランスの乱れによるニキビに効果があるので、女性によく処方されています。

即効性はなく、じわじわと効いていく薬なので、自己判断で服用を中止せず医師の指示に従って正しく使いましょう。よくある副作用には、吐き気、めまい、胃の不快感などがあります。

うなじや首のニキビに効く市販の薬

オロナインH軟膏

どこの家庭にも1つは置いてあるオロナインH軟膏。「効能・効果」という部分に「にきび」と明記してある通り「クロルヘキシジングルコン酸塩液」の抗菌作用によってアクネ菌を抑制し、正常な肌へと整える力を持っています。

保湿効果があるので、ニキビの大敵である乾燥予防としても最適。洗顔後の清潔な肌に適量を塗り、皮膚を保護してあげましょう。

テラコートリル

テラコートリルは、炎症を起こした赤ニキビに効く軟膏です。お休み前に塗って上から絆創膏を貼るだけという手軽さながら、即効性もバッチリ。早い人ならほんの数日で赤ニキビの炎症がスーッと治まってきます。

ただし、オロナインH軟膏と違ってステロイドを含む薬なので、長期間の使用は厳禁。皮膚の免疫力が低下したり、乾燥しやすくなったりするので、1週間使ったらその後しばらく間隔を空けるなどの工夫をしましょう。

おわりに

うなじや首のニキビは、シャンプーの洗い残しや雑菌の他、ストレスによっても発生します。できるだけゆったりした気持ちで過ごすことを心がけ、規則正しい生活を送りましょう。

ニキビができてしまったら、なるべく早い段階で薬を使えばすぐに治すことができます。手には意外と雑菌が付着していて汚いので、よく洗ってから塗るようにしてくださいね。

首ニキビで悩んでいた人が共通して使っている商品とは…

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